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J-GLOBAL ID：201702221446256242   整理番号：17A0349568

GC法による構造トリグリセリドのメタノールと石油エーテルの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of methanol and petroleumether in structured triglyceride by GC method

著者 (3件)： Zhao Xinqing (West China School of Pharmacy,Sichuan University) ,  Liu Xiuxiu (West China School of Pharmacy,Sichuan University) ,  Chao Ruobing (West China School of Pharmacy,Sichuan University)
資料名： Huaxi Yaoxue Zazhi  (Huaxi Yaoxue Zazhi)
巻： 31  号： 6  ページ： 623-625  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2922A  ISSN： 1006-0103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヘッドスペースガスクロマトグラフィーによる構造トリグリセリドの残留溶媒メタノールと石油エーテルを測定する。方法:DB-624キャピラリーカラムを用い、昇温、水素炎イオン化検出器を用い、DMFを溶媒とし、ヘッドスペースの平衡温度は80°Cであった。結果:選定した条件下で、各成分の分離は良好であった。メタノール,N-ペンタン,N-ヘキサン及びN-ヘプタンの定量限界はそれぞれ3.53,0.14,0.24及び0.53ΜG・ML(-1)であった。3.5~118.4ΜG・ML(-1)メタノール,0.14~195.8ΜG・ML(-1)N-ペンタン,0.24~11.6ΜG・ML(-1)N-ヘキサン,0.53~199.0ΜG・ML(-1)N-ヘプタンとピーク面積の間に良好な直線関係があった。メタノール,N-ペンタン,N-ヘキサン及びN-ヘプタンの平均回収率はそれぞれ100.8%,100.4%,99.5%及び99.7%であり,RSDはそれぞれ1.2%,0.9%,0.9%及び0.3%であった。結論:この方法は特異性があり、簡便で、結果は正確で信頼性があり、構造のトリグリセリド中の残留溶媒の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 毛管カラム ,  定量限界 ,  昇温 ,  回収率 ,  *石油エーテル ,  炎イオン化検出器 ,  ヘッドスペース ,  *トリグリセリド ,  信頼性 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 特異性 ,  ヘッドスペースガスクロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Headspace GC ,  Structured triglyceride ,  Residual solvent ,  Methanol ,  Petroleum ether

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： GC ,  トリグリセリド ,  メタノール ,  石油エーテル