文献

J-GLOBAL ID：201702221487006515   整理番号：17A0405655

植生統合建築物エンベロープへの湿熱効果評価【Powered by NICT】

Evaluation the hygrothermal effects of integration the vegetation into the building envelope

著者 (3件)： Antonyova Anna (University of Presov in Presov, Faculty of Management, Department of Mathematical Methods and Managerial Informatics, Konstantinova 16, 08001 Presov, Slovak Republic) ,  Antony Peter (APmikro, Pavlovicovo namestie 19, 08001 Presov, Slovak Republic) ,  Korjenic Azra (Vienna University of Technology, Institute for Building Construction and Technology, Research Centre of Building Physics and Sound Protection, Karlsplatz, 13/206-2, 1040 Vienna, Austria)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 136  ページ： 121-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物外被への植生を統合の湿熱効果評価に関する実施科学研究は住宅の空調,水平構造の植生に囲まれたされておらず,これは夏季にこのような植生を使用する必要性の違いに影響された。実験試験は,相対湿度および温度の正確な測定,植生の影響を受けないと壁と植生間における建築物石膏に近い行ったに基づいている。実験目的のために使用された住宅の植生は測定を行ったところで40cmの厚さの観点からみて,ブドウ種から構成されている。研究が長いが,本論文では,サマータイムを示すために1か月を目的とした。得られたデータの数学的モデリングは数値および統計的方法を用いて実現した。本論文では,空気の相対湿度と温度の違いモデリングと壁と植生間の特に目的としている。温度差の依存性を統計的に行う方法として,重回帰の最小二乗法を用いた区分的関数として表した。住宅の空調への利用の毎日の代わりに節約される可能性があることに比例するエネルギーを決定した。測定として使用されている方法:十分な精度を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最小二乗法 ,  石膏 ,  統計的方法 ,  空気調和 ,  ブドウ ,  *熱影響 ,  モデリング ,  夏 ,  相対湿度
準シソーラス用語： 温度差 ,  数理モデリング ,  サマータイム ,  建物外被 ,  *建築物エンベロープ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 湿熱特性 ,  住宅ファサード ,  エネルギー ,  解析 ,  植生

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 植生 ,  統合 ,  建築物エンベロープ ,  熱効果 ,  評価