文献
J-GLOBAL ID:201702221532774822   整理番号:17A0409044

高感度クロラムフェニコール検出のためのキトサン修飾AgI/TiO_2ヘテロ接合に基づく光応答性比色免疫学的試験【Powered by NICT】

Photoresponsive colorimetric immunoassay based on chitosan modified AgI/TiO2 heterojunction for highly sensitive chloramphenicol detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 579-586  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クロラムフェニコール(CAP)は,様々な感染症に使用される抗生物質であるが,ヒト血液への災害による食用動物への使用は禁止されている。ここで高感度光応答性比色免疫学的試験は,AgI/TiO_2ヘテロ接合ナノ材料に基づいて開発した。最初に,キトサン修飾AgI/TiO_2光触媒(CS AgI/TiO_2)を,沈着-沈殿法,透過型電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX),X線粉末回折(XRD),UV-Vis拡散反射分光法(DRS)およびFourier変換赤外分光法(FTIR)で特性化して,により合成した。タグとしてのCS AgI/TiO_2標識CAP抗体を利用して,新しい競合型イムノアッセイはCAP-BSA修飾磁性ビーズの表面にCAPの検出のために構築した。3,3′,5,5′-テトラメチルベンジジン(TMB)の発色は,可視光照射(λ≧420nm)下で得られ,分析はUV-Vis分光光度法による3.0A BS緩衝溶液中で行った。最適条件下で,吸光度値は試料中のCAP濃度の増加,0.03nMの検出限界で0.03 12In0.53nMの範囲で直線で示すとともに減少した。一方,選択性,再現性および安定性は満足できるものであった。Excitedly,参照値と実際の食品試料に添加したCAPの検出のための有意差は見られなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  生化学的分析法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る