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J-GLOBAL ID:201702221620078355   整理番号:17A0118553

ニッケルフタロシアニンのオゾン感知特性:ZnOナノロッドヘテロ構造【Powered by NICT】

Ozone sensing properties of nickel phthalocyanine:ZnO nanorod heterostructures
著者 (7件):
資料名:
巻: 2016  号: SENSORS  ページ: 1-3  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニッケルフタロシアニン(NiPc)の薄層で修飾したZnOナノロッド(NR)の化学抵抗ガスセンシング特性について報告した。オゾン検出は,技術的応用のための250°C,良好な再現性及び適切な濃度範囲(80~890ppb)で最適化された性能をもつ電気的測定によって行った。ハイブリッドNiPc:ZnO膜は応答時間と感度の点で純粋なZnOナノロッドよりも優れた性能を有していた。応答時間は22sと26sであったが,オゾンと空気中で抵抗の比は,純粋なZnO NRのNiPc:ZnO膜と2.56で3.27であった。応答時間の改善は,NiPc層を有するZnOナノロッドのコーティングで生成した大きな表面積に起因した。,電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM)によって撮影した画像は,ZnOナノロッドは,NiPcで完全に被覆することを示した。X線回折測定(XRD)は[100]方向に沿ったナノロッド状構造の優先的成長を明らかにした。要約すると,ZnOナノロッド,ppbレベルオゾンガスの検出のための有望なを官能化するために開発した成功したアプローチ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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