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J-GLOBAL ID：201702221657429960   整理番号：17A0144620

コロイド誘電体プローブと開放端セルを用いたバイオマスのオンライン測定凝集しきい値の決定【Powered by NICT】

On-line measurement of biomass using colloid dielectric probe and open-ended cell. Determination of the aggregation threshold

著者 (1件)： Merabet M. (American University of Ras-Al-Khaimah, Dept. of Maths & Natural Sciences, Ras-Al-Khaimah, UAE)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICEDSA  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は培養液中の細菌バイオマス濃度を評価するための新しいアプローチを提案した。コロイド誘導誘電率プローブ,電極分極に影響されない,従来の開放端同軸線路測定法による補完の使用に基づいている。法は細胞の膜とRFおよびマイクロ波周波数範囲における印加電場の間の相互作用を調べた。特異的緩和過程を用いて各タイプの細胞の特性化を可能にする。特異的緩和周波数は細胞株のフィンガープリントとして使用されているが,緩和振幅はその濃度に関連していた。適切かつ相補的デコンボリューション技術を使用することによって,一次緩和過程を確実に同定することができた。特に,DMEMにおける乳酸桿菌の周波数依存誘電応答は[75kHz~30MHz]と[130MHz~20GHzの範囲で調べた。法は生物学的標準法に対してテストされ,有害な条件における乳酸かん菌属の濃度を予測するために成功裏に使用されている。さらに,大きな濃度範囲で直接測定のために,細菌凝集の濃度閾値は,特定の中間周波数緩和過程の振幅,異なる傾斜を持つ二直線に線形発展の遷移によって特性化の挙動から精度良く同定できる。法は,生物学的細胞の増殖のオンラインモニタリングと発酵プロセスの制御に容易に適応できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *凝集 ,  発酵過程 ,  周波数依存性 ,  緩和現象 ,  電場 ,  キャラクタリゼーション ,  同軸線路 ,  線形性 ,  デコンボリューション ,  マイクロ波 ,  *バイオマス ,  誘電率 ,  周波数
準シソーラス用語： 誘電応答 ,  *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

タイトルに関連する用語 (7件)： コロイド ,  誘電体 ,  プローブ ,  セル ,  バイオマス ,  凝集 ,  しきい値