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J-GLOBAL ID:201702221731911494   整理番号:17A0095570

化合物附子による腫瘍細胞のグリコシル化への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of CompoundAconitum Polysaccharide on Glycosylation of Tumor Cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1103-1106  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2263A  ISSN: 1003-5370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬多糖類の糖タンパク糖鎖糖合成に対する異なる糖転移酵素の誘導あるいは抑制作用を観察し、漢方薬多糖類の作用標的とその作用機序を発見する。方法:附子多糖を含有する異なる薬物のグループに対して、腫瘍の生長抑制率を用いて複方体の抗腫瘍作用を観察し、漢方薬の多糖類が肝癌SK-HEP-1細胞のグリコシルトランスフェラーゼと腫瘍関連遺伝子の発現に与える影響を観察した。同時に,パラホルムアルデヒドの特異的ビオチン標識レクチンを,フローサイトメトリーによって検出した。【結果】モデル群と比較して,各群の平均腫瘍重量は有意に減少した(P<0.01)。アドリアマイシン群と比較して,3つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。附子多糖と漢方薬複方多糖の併用により、多の発現レベルが低下した。結論:多糖化合物の抗腫瘍効果は基本的にドキソルビシンの効果と一致し、しかも3つの複方配合剤は熟附子粗の多糖の比率の増加に伴い、多聚乳糖Anの発現レベルを低下させ、抗腫瘍作用は更に明らかになる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  糖質・糖鎖一般 
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