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J-GLOBAL ID：201702221824797719   整理番号：17A0057744

エージェントベースモデルを用いた製品進化の論理に関する研究【Powered by NICT】

Research on the logic of product evolution using agent-based model

著者 (3件)： Kim Seong-Jin (Korea Institute of S&T Evaluation and Planning, Seoul, Korea) ,  Lee Jeong-Dong (Technology Management, Economics and Policy Program, Seoul National University, Korea) ,  Jung Euy-Young (Technology Management, Economics and Policy Program, Seoul National University, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PICMET  ページ： 2460-2466  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,生産者のルーチンによって影響生成物の進展,消費者の嗜好性および製品の特徴の相補性をシミュレートするエージェントベースモデルを利用した。生産者または消費者の不均一性と特徴間の相補性が増加すると製品進化の速度が増加することを確認した。結果に基づくいくつかの含意を引き出した。政策に関して,不均一生産者のための良好な環境をつくる競争を強化するための市場に参加する必要性を認めている。開発戦略を製品に関して,著者らは高度に相補的技術に焦点を当てる必要性を認めている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相補性 ,  不均一性 ,  消費者 ,  *エージェントモデル ,  嗜好性 ,  生産者

分類 (5件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  産業経済  (KA02000Y) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： エージェントベースモデル ,  進化 ,  論理 ,  研究