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J-GLOBAL ID:201702221974745152   整理番号:17A0375289

天然ガスアップグレードのための低温圧力温度スイング吸着プロセス【Powered by NICT】

Cryogenic pressure temperature swing adsorption process for natural gas upgrade
著者 (4件):
資料名:
巻: 173  ページ: 339-356  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LNG生産のための天然ガスからの二酸化炭素の除去,CO_2の50ppm以下の製品流を得るために多カラム配列を用いた極低温蒸留によって行うことができる。,特に圧力温度スイング吸着,低温吸着ベースプロセスは,蒸留塔,特に最後のものを置き換えるために信頼できる革新的な代替手段として発生する。本研究では,低温(Cryo PTSA)で工業規模の圧力および温度スイング吸着プロセスを設計し,シミュレートするための新しい方法論の実施は,ほぼ純粋なメタン流を生成するために,提示した50ppm CO_2の最大値を持つ,メタン回収を最大化することである。バインダレス13Xゼオライトはメタンの吸着剤と吸着平衡等温線として選択し,二酸化炭素を実験的に決定し,温度範囲,183 473K,80barまでであった。状態(EoS)のGERG2008方程式は,動的シミュレーション過程で用いられる理想気体則からのずれを説明するため,REFPROP(REFerence流体PROPerties)ソフトウェアパッケージを用いてした。この方法は高いシミュレーション時間消費につながるため,表面方程式(SE)は代替計算法として用い圧縮因子及び一定圧力および体積での熱容量を決定した。周期的定常状態に達した後に90.7%のメタン回収とCH_4における41.8ppm CO_2の製品流が達成された。低温PTSAシミュレーション結果は,既存の極低温蒸留プロセスと比較した。プロセスシミュレーションによって得られた結果は,低温PTSA高いCH_4回復と低消費電力(2.2MW)を達成することにより低温蒸留プロセスの3~rdカラムを置き換えることが可能であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 
物質索引 (1件):
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