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J-GLOBAL ID:201702222050066900   整理番号:17A0074534

ヒドラゾンとイミダゾール配位子の銅(II)、ニッケル(II)錯体の水熱合成、結晶構造及び体外抗がん活性に基づく。【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, Crystal Structures and in Vitro Antitumor Activities of Copper(II)and Nickel(II)Complexes Based on Acylhydrazone and Imidazole Ligands
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1572-1578  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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5-ニトロサリチルアルデヒド-縮Sai吩-2-ニトロベンゾイルヒドラゾンの銅とニッケル錯体[CU(HIM)L]_2(1)と[NI(HIM)L](2)(H_2L=5-ニトロサリチルアルデヒド縮Sai吩-2-ニトロベンゾイルヒドラゾン)を水熱法によって合成した。X線単結晶回折分析により、1の結晶は単斜晶系、空間群P2_1/C、単位格子パラメータであることが分かった。A=1.135(68)NM,B=0.770(8)NM,C=2.140(2)NM,Β=97.405(3)°であった。2の結晶は三斜晶系,空間群P1,単位格子パラメータである。A=0.72691(4)NM,B=0.976(6)NM,C=1.265(8)NM,Α=79.533(2)°,Β=82.862(2)°,Γ=68.985(2)°であった。1は中心対称の二核錯体であり,CU(II)は四座配位環境にある。2は単核錯体であり,NI(II)は平面四辺形の配位環境にある。化合物1はN-H...O水素結合は一次元分子を形成し,化合物2はN-H...OとC-H...O水素結合は二次元超分子ネットワークを形成した。配位子と錯体のIN VITROでの抗癌活性を研究した。結果は,錯体1と2が,ヒト肝癌細胞株HEPG2とヒト結腸癌細胞SW620に対して強い増殖阻害効果を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  コバルトとニッケルの錯体 
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