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J-GLOBAL ID:201702222117207676   整理番号:17A0452264

有効アニリン分解のラメラ自立Co_3O_4/NCペルオキシ一硫酸の活性化触媒の直接作製【Powered by NICT】

Direct fabrication of lamellar self-supporting Co3O4/N/C peroxymonosulfate activation catalysts for effective aniline degradation
著者 (6件):
資料名:
巻: 313  ページ: 1088-1098  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Nドープ炭素材料は水汚染防止のための機能性材料として大きな可能性を持っている。しかし,グリーンで持続可能なNドーピング炭素触媒の合成は多くの課題に直面している。本研究では,ラメラ配列Co_3O_4/N/C化合物を合成するための酢酸コバルトとジメチルグリオキシムの均一な混合物を直接加熱することにより熱処理を用いた。ジメチルグリオキシムは,窒素と炭素源としてduple役割を果たすために選択した。得られたN 添加カーボン材料はペルオキソ一硫酸塩(PMS)を活性化することにより効果的なアニリン分解のための触媒として使用した。このアプローチでは,良好な触媒性能,高い安定性,および磁気的性質をもつナノ材料を得ることができ,これはリサイクル利便性を容易にする。本研究では,黒鉛Nは電子移動度を改善するために,ピロール様N電子の孤立電子対はCo種,触媒活性を増加させると効果的なCo N_4部分を形成する傾向がある。,調製した触媒は,個々のCo_3O_4よりも高い活性を示した。さらに活性化PMSによるアニリン分解とアニリンの無機化のために提案された反応経路上のNドープ炭素材料の影響を詳細に説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  下水,廃水の化学的処理 

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