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J-GLOBAL ID:201702222127197365   整理番号:17A0407425

固相およびゾル-ゲル法により合成したLa_0 65Ca_0(Na_0 5K_0)_0.15MnO_3化合物の比較研究【Powered by NICT】

A comparative study of La0.65Ca0.2(Na0.5K0.5)0.15MnO3 compound synthesized by solid-state and sol-gel process
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巻: 695  ページ: 2597-2604  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,La_0 0.65Ca_0(Na_0 5K_0)_0.15MnO_3粉末試料の構造的,磁気的および磁気熱量特性に及ぼすの合成法の影響,両方法による合成を調べた:固相(SS)とゾル-ゲル(SG)過程。二化合物を最初に熱重量分析(TGA)と示差熱分析(DTA)により分析しペロブスカイト構造への温度転移を決定した。X線粉末回折のRietveld精緻化では,両試料が単相で,Pbnm空間群を持つ斜方晶構造に結晶化することを示した。試料の表面形態は走査電子顕微鏡(SEM)を用いて行った。0.05Tの印加磁場における磁化測定対温度は両方の試料は温度の低下と共に常磁性-強磁性転移を示すことが分かった。Curie温度T_CはSSとSG試料で296および260Kであることが分かった。磁気エントロピー変化の最大値,ΔSM M a x,SS試料よりSG試料で低かったが,ΔSの温度変化は広範であり,高い相対的冷却能(RCP)をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質 
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