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J-GLOBAL ID：201702222211770165   整理番号：17A0303030

Faraday効果に基づく磁気光学センシングを用いた偏光状態の分散パラメータモデル化とシミュレーション【Powered by NICT】

Distributed parametric modeling and simulation of light polarization states using magneto-optical sensing based on the Faraday effect

著者 (4件)： Li Yansong (School of Electrical and Electronic Engineering, North China Electric Power University (Beijing)) ,  Liu Jun (School of Electrical and Electronic Engineering, North China Electric Power University (Beijing)) ,  Cao Lixin (School of Electrical and Electronic Engineering, North China Electric Power University (Beijing)) ,  Liu Qizhi (School of Electrical and Electronic Engineering, North China Electric Power University (Beijing))
資料名： Science China. Technological Sciences  (Science China. Technological Sciences)
巻： 59  号： 12  ページ： 1899-1910  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2578A  ISSN： 1674-7321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気光学センシングの実用的プロセスで遭遇する問題を解決するために,マイクロ材料の異なる誘電特性の無限小分布定数モデルと有限要素蓄積は光の偏光状態の発展を記述し,集中定数シミュレーションの以前に一般的に使用される方法の代わりに用いて,センシング,磁気光学効果およびそれに関連した因子の機構を説明する本質的に,COMSOL有限要素解析法を用いたマルチフィジックス結合を達成した。線複屈折とFaraday効果の例を考慮すると,微小磁気光学センサの磁気光学効果と出力特性をシミュレートし,研究した。結果は,微小センサモデルの有効性を検証した。磁場,応力および温度変化は磁気光学材料の誘電特性を変化させるため,有限要素蓄積法は,磁場,温度および応力のような因子の影響を受ける磁気光学センサの理論解析と性能に関する研究に対して優れた基礎を築く。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁気光学効果 ,  *Faraday効果 ,  線形性 ,  複屈折 ,  誘電性 ,  温度変動 ,  *偏光
準シソーラス用語： 理論解析 ,  マイクロセンサ ,  磁気光学センサ ,  マルチフィジックス ,  有限要素解析 ,  COMSOL ,  有限要素 ,  *磁気光学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 磁気光学センサ ,  Faraday効果 ,  線形複屈折 ,  無限小分布定数モデル ,  マルチフィジックス結合 ,  COMSOL

分類 (3件)： 電気光学効果,磁気光学効果  (BM08020L) ,  量子光学一般  (BD04010X) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： Faraday効果 ,  磁気光学 ,  センシング ,  偏光 ,  パラメータモデル ,  シミュレーション