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J-GLOBAL ID:201702222213397431   整理番号:17A0375236

抽出,分離とflos sophorae immaturusからのフラボノイドの回収のための新しい複合プロセス【Powered by NICT】

A novel combined process for extracting, separating and recovering flavonoids from flos sophorae immaturus
著者 (4件):
資料名:
巻: 172  ページ: 422-432  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体の屈水性特性は,水性媒体からの生体分子を回収するために用いることができ,イオン液体ベース水性二相系は,付加価値化合物の分離及び精製に広く利用されている。ヒドロトロピー効果と相分離能力によると,n 1,3 ジブチルイミダゾリウム プロピオナートは統合抽出,水性二相系の助けを借りてflos sophorae胎児からのフラボノイドを分離・回収新しい複合プロセスを行うためにいくつかのイミダゾリウムカルボン酸塩イオン性液体から選択した。応答曲面分析から導出した最適分離条件をクエン酸カリウム濃度26.12%,pH=9.83と温度41.89°Cであった,予測された抽出効率100.27%と測定値99.68%であった。イオン液体リッチ相中のフラボノイドが沈殿し,反溶媒として純水を用いての希釈と冷凍機の冷却により回収可能であり,82%程度を最大回収率を生成し,関与する回収システムにおける適切な希釈比5を確立した。抽出物は試料濃度は約0.125mg/mLの時,良く知られたFenton反応からのヒドロキシルラジカルに及ぼす2, 2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジルラジカルと85%に対して優れたスカベンジング活性,すなわち,62%を示し,複合プロセスは効率的で実行可能な明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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