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J-GLOBAL ID:201702222232362076   整理番号:17A0662080

正方形コイルと一次元Halbachアレイを用いた6自由度磁気浮上位置決め装置の設計とモデリング【Powered by NICT】

Design and Modeling of a Six-Degree-of-Freedom Magnetically Levitated Positioner Using Square Coils and 1-D Halbach Arrays
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 440-450  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,六自由度(6 DOF)磁気浮上(maglev)ポジショナの新しい設計を提示し,そのトランスレータと固定子は1-D Halbach永久磁石(PM)アレイの四群および正方形コイルにより実行されたものであった。Halbach PMアレイ下の八相正方形コイルアレイを制御することにより,トランスレータは6自由度運動を達成することができる。提案した設計の利点は,主には3点である。最初に,付加的なコイルスイッチングシステムである装備したならば,この設計は,高い電力効率で無制限脳卒中平面運動を提供する可能性がある。第二に,複数の変換器は,同じ正方形コイル固定子以上で同時に動作することができる。第三に,提案した磁気浮上システムは転流則とコイルの相数の少ない複合体である。さらに,本論文では,解析的モデル化アプローチは,角領域を考慮することにより一次元Halbach配列永久磁石列を有する正方形コイルによって発生するLorentz力を正確に予測するために確立され,提案したモデリングアプローチは,円形コイルのような他のコイル設計に適用するのに容易に拡張することができる。提案した力モデルを実験的に評価し,結果から,このアプローチは,両単一および多重コイルの場合正確であることを示した。最後に,提案した磁気浮上位置決め装置のプロトタイプを作製し,その6自由度運動能力を実証することである。実験の結果から,実行した磁気浮上プロトタイプの平均二乗誤差は平面運動における約50nmであり,その速度は100mm/sまでを達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  電磁機器  ,  電動機  ,  サーボ機構 

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