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J-GLOBAL ID:201702222289991718   整理番号:17A0750902

炭酸塩鉄鉱石の酸化と分解挙動【Powered by NICT】

The Oxidation and Decomposition Behavior of Carbonate Iron Ore
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 281-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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炭酸塩鉄鉱石の高効率利用を目指して,予備酸化還元磁気分離の新しい選鉱プロセスを提案した。本研究は,予備酸化中の炭酸塩鉄鉱石の酸化と分解挙動に焦点を当てた。単一因子実験と非等温解析結果に基づいて,酸化温度と時間の増加に伴って,炭酸塩鉄鉱石の酸化度は急速に増加することを示した。773K,30minの酸化後,酸化度OX~0,Dおよびy_0は97.36%,99.12%,および1.475に達した。に加えて,多孔質構造はガス拡散に有利な酸化後に大量の亀裂を形成する。酸化と炭酸塩鉄鉱石の分解の両方が増強された。また予備酸化中の炭酸塩鉄鉱石の主相および構造変態はFeCO_3(菱面体晶)→Fe_3O_4(立方晶)→γFe_2O_3(立方晶)→αFe_2O_3(菱面体晶)として追跡として進行した。650 950K内の炭酸塩鉄鉱石分解のための最機構はF1モデル,ランダム核形成とそれに続く成長である。また活性化エネルギーと前指数因子の値は220.64kJ/mol~ 1と1.510×10~14分~ 1であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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直接製鉄,溶融還元法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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