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J-GLOBAL ID:201702222310474182   整理番号:17A0474414

種々の表面品質と熱曝露歴を有する結晶粒微細化TiAl合金Ti44Al5Nb1W1Bの疲労応答【Powered by NICT】

Fatigue response of a grain refined TiAl alloy Ti-44Al-5Nb-1W-1B with varied surface quality and thermal exposure history
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  ページ: 1-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四種類設計した表面(放電加工面サイト,EDM切欠き,ショットピーニング,電解研磨ではない)の疲労試験片は,粒微細化したTiAl合金Ti44Al5Nb1W1Bの疲れ挙動に及ぼす表面粗さ,応力集中,酸化と内部微細構造脆化の効果を定量化するために三被曝条件(被曝,ブロック露光,700°Cで10000時間個人曝露酸化)で評価した。568MPaの降伏強さを用いて,疲労はσ_max<σ_0の荷重条件下で起こることが分かった。局所塑性変形が発生することは困難である。最高応力をサンプリング小表面積はEDM影響を大きく低減するからである合金は表面損傷ではなくV切欠きに敏感になる。電解研磨よりもショットピーニングは高強度合金の疲労強度の改善により効果的であることが分かった。ブロック露光を受けると,アニーリング効果(有益)と微細構造脆化(有害)の両方は,全ての表面に発生し,後者はEDM表面を除いて疲労挙動を支配する支配的であった。個人曝露酸化後,疲労性能はショットピーニングと電解研磨ではなくEDM表面に対して中程度に有意に低下した。特異的疲労挙動の機構は有益な効果は有害な影響を上回るかどうかに基づいて個別に検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  腐食 

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