文献
J-GLOBAL ID:201702222380928346   整理番号:17A0052969

Ni基超合金690基板上に形成したニッケルアルミナイドの特性評価,第一原理計算Ni(Cr)/NiAl界面シミュレーションおよび予備酸化状態の過酷環境中のアルミナイドの安定性

Characterization of Nickel Aluminide Formed on Ni-Based Superalloy 690 Substrate, First-Principle Ni(Cr)/NiAl Interface Simulations and Stability of Aluminide in Aggressive Environment in Pre-oxidized State
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号: 10  ページ: 1889-1897  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0277A  ISSN: 0972-2815  CODEN: TIIMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1273Kにおける低Alパック中のNi基超合金690基板のパックアルミナイジングにより,最表面にNiAl,隣接層にニッケルアルミナイドが生成した。アルミナイド基板の断面に沿って,3Nの荷重で実施した付着試験において,界面の剥離は見られなかった。CrドープNi(111)/NiAl(110)界面の第一原理計算において,3524mJ/m2の理想付着仕事値を示し,強い付着が示唆された。アルミナイズおよび酸化(空気中,1273K)基板の断面に沿ったSEM-EDS解析により,ニッケルアルミナイド上の酸化アルミニウムの生成が明らかになった。1248Kのホウケイ酸メルトに192h暴露した酸化ニッケルアルミナイド層のSEM-EDS解析により,アルミナイド層はかなり安定であるが,Al,Ni,O,Crから成る相がアルミナイド/ガラス界面に存在することが分かった。Copyright 2016 The Indian Institute of Metals - IIM Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
防食  ,  拡散浸透めっき  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る