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J-GLOBAL ID:201702222467221935   整理番号:17A0365819

LTCC応用のためのZn(Mn_1Al)_2O_4セラミックスの相転移と低温焼結【Powered by NICT】

Phase transition and low-temperature sintering of Zn(Mn1- Al )2O4 ceramics for LTCC applications
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 17731-17735  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固相反応により合成したZn(Mn_1Al)_2O_4(0.2≦x≦0.9)固溶体のThephase転移,焼結性,およびマイクロ波誘電特性を調べた。固溶体のち密化温度は1250°Cに低下し,これは端成分のそれよりもはるかに低かった。すべての組成はx≦0.6で正方晶構造と0.7≦x≦0.9で立方晶構造の単相を示した。x値が増加すると,εr値はx=0~0.7で急激な低下の変曲点と共に徐々に減少した。Q×f値は最初に増加し, 0.8;で14460GHzの最大値に達した。はその後低下した。一方,τf値は約 60ppm/°C, 80ppm/°Cの典型的な値に近いものであったTiO_2とZnO B_2O_3(ZB)ガラス共ドーピングはZn(Mn_0 2Al_0 8)2O_4compositionのτf値を調整し,零に近い最高のQ×f値を効果的にでき,その焼結温度を950°Cになることができる5wt%ZBガラス(1 y)Zn(Mn_0 2Al_0 8)2O_4 yTiO_2(y=0.26)セラミックは,低温同時焼成セラミック(LTCC)への応用のための適切なマイクロ波誘電特性(εr=12.71,Q×f=8126GHz,およびτf=1.02ppm/°C)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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