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J-GLOBAL ID:201702222525659157   整理番号:17A0449121

Ti中間層を用いた拡散接合したSiCとReの界面微細構造【Powered by NICT】

Interfacial microstructure of diffusion-bonded SiC and Re with Ti interlayer
著者 (4件):
資料名:
巻: 701  ページ: 316-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SiC板をホットプレスによりTi中間層を用いたRe金属に拡散接合した。接合では,アルゴン雰囲気中1400~1600°Cの2時間は25MPaの一軸圧。SiC/Ti/Re継手の界面ミクロ組織と元素組成を調べた。Ti中間層はSiC基板への拡散接合強度とRe金属でろう付けした層のそれを増強する炭化中間相を形成した。多成分相(Ti_3SiC_2,Ti_5Si_3C_x,とTiC)を異なる原子比を持つTi中間層に形成された。各相は,異なる熱膨張係数を有し,微小亀裂を引き起こし,高温で微細化。1600°Cでは,有害な相Ti_5Si_3C_xの相比と厚さは他の接合温度でのそれらよりずっと低かった。Re/Ti界面では,TiとSi Reへの拡散は徐々に接合温度に依存してbcc Ti析出物,ReTi,Re-Si合金の形成を誘導した。微小硬さは全ての界面に沿った接合SiC/Ti/Reを測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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溶接部  ,  変態組織,加工組織 

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