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J-GLOBAL ID:201702222578292266   整理番号:17A0071247

イブプロフェン電界紡糸ポリ乳酸繊維の調製と抗菌特性の研究を紹介した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and antibacterial behavior of electrospun poly(lactic acid) nanofiber incorporated with ibuprofen
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2123A  ISSN: 1001-0041  CODEN: HXIGEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Β-シクロデキストリン(Β-CD)をホスト分子とイブプロフェン(IBU)をゲスト分子とし、沈殿法によりΒ-CD/IBU複合体(Β-CD/IBU IC)を調製した。平均分子量が1×105のポリ乳酸(PLA)マトリックス中に静電紡糸を行い、電気紡糸溶液のPLA質量分率は8%、混合溶媒クロロホルムとN、N-ジメチルホルムアミドの質量比は80:20、ポンプは0.5MM/MINであった。印加電圧30KV,室温24°C,受信距離25CMの条件下で,IBUとΒ-CDとその包接化合物を含むPLAナノファイバーを調製し,包接化合物とそのPLAナノ繊維の構造と特性を研究した。結果は以下を示す。Β-CDとIBUは包接化合物を生成した。Β-CD,IBUおよびその包接化合物を導入したPLAナノファイバーの熱的性質は,純粋なPLAナノファイバーのものより低かった。PLA/(Β-CD/IBU IC)ナノ繊維は,均一なナノファイバー構造を示し,そして,PLA/(Β-CD/IBU IC)ナノファイバーは,ビーズ繊維を示した。IBUを導入したPLAナノファイバーは,黄色ぶどう球菌に対して優れた抗菌活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分子化合物 

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