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J-GLOBAL ID：201702222583750975   整理番号：17A0297011

レーザプラズマ点火の航空宇宙動力システムへの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of laser plasma ignition in aerospace propulsion systems

著者 (2件)： Li Xiaohui (National Key Laboratory of Science and Technology on Tunable Laser, Harbin Institute of Technology) ,  Yu Xin (National Key Laboratory of Science and Technology on Tunable Laser, Harbin Institute of Technology)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 45  号： 11  ページ： 1136001_01-1136001_07  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザープラズマ点火は点火位置とタイミングが便利で、制御性が良く、運転条件がよく、電磁干渉が小さく、起動が速く、反復点火ができるなどのメリットがあり、航空宇宙動力システムの極めて潜在的な点火技術となっている。レーザプラズマ点火の技術的特徴と基本的物理的プロセスを紹介した。第二に,航空宇宙飛行システムにおけるレーザプラズマ点火の応用の研究状況,特にハルビン工業大学における近年の研究成果をレビューした。最後に,レーザプラズマ点火の問題点を解析し,その開発展望を予測した。解析結果により,レーザプラズマ点火は,ロケットエンジンおよび燃料エンジンのための毒性エンジンの信頼性反復点火において,広い応用展望を持ったが,工学的応用を実現することができた。これらの問題を解決するために,スポットと航空宇宙飛行システムの統合設計,スポットの小型化,および工学的問題を解決する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 毒性 ,  電磁干渉 ,  信頼性 ,  工科大学 ,  可制御性 ,  ロケットエンジン ,  *レーザ ,  小型化
準シソーラス用語： 統合設計 ,  運転条件 ,  *航空宇宙 ,  プラズマ点火 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： laser plasma ,  ignition ,  aerospace propulsion systems

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ ,  プラズマ点火 ,  航空宇宙 ,  動力 ,  応用