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J-GLOBAL ID：201702222588736535   整理番号：17A0344946

TI_(1.0)CR_(1.5)V_(1.7)合金の水素同位体効果【JST・京大機械翻訳】

Hydrogen Isotope Effects in Ti_(1.0)Cr_(1.5)V_(1.7) Alloy

著者 (4件)： Yang Yongbin (Science and Technology on Surface Physics and Chemistry Laboratory) ,  Luo Deli (Insititute of Materials, China Academy of Engineering Physics) ,  Rao Yongchu (Science and Technology on Surface Physics and Chemistry Laboratory) ,  Guo Wensheng (Insititute of Materials, China Academy of Engineering Physics)
資料名： Wuji Cailiao Xuebao  (Wuji Cailiao Xuebao)
巻： 31  号： 12  ページ： 1295-1300  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2432A  ISSN： 1000-324X  CODEN： WCXUET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TI_(1.0)CR_(1.5)V_(1.7)合金をアーク融解法によって調製した。SEM,EDS及びXRDにより,合金の形態,組成及び水素化物の構造を特性化した。その結果,合金の組成は均一ではなく,網状の析出相が存在することがわかった。水素吸蔵中の相転移は水素吸蔵に関係し,水素同位体種とは関連しなかった。分離係数(Α_(D-H))は,Α_(D-H)に及ぼす圧力の影響はほとんどないが,Α_(D-H)の減少は,Α_(H-H)の減少によって引き起こされることを示した。温度がΑ_(D-H)に及ぼす影響は複雑であった。Α_(D-H)は213Kで最大2.29であった。温度が213Kより高いとき,Α_(-)の実験値は,共鳴モデルの計算値とよく一致し,LNΑ_(H-Dと1/Tの間には線形関係があった。温度が213K以下の場合,実験値と計算値の間には大きな差があった。TI_(1.0)CR_(1.5)V_(1.7)合金の水素化物のDSC解析結果は,Α_(-)が低温での相転移と相転移の間に直接関係がないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  相転移 ,  *合金 ,  線形性 ,  水素化物 ,  分離係数 ,  *水素同位体 ,  低温 ,  キャラクタリゼーション ,  共鳴 ,  アーク融解 ,  水素吸蔵
準シソーラス用語： 計算値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hydrogen isotope effects ,  separation factor ,  Ti_(1.0)Cr_(1.5)V_(1.7) alloy

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 合金 ,  水素 ,  同位体効果