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J-GLOBAL ID：201702222724931841   整理番号：17A0266376

非線形混合効果モデルを用いて,てんかん小児のラモトの薬物動態モデルを確立した。【JST・京大機械翻訳】

Population pharmacokinetics model of lamotrigine in epileptic children by nonlinear mixed effects modeling

著者 (6件)： Chen Yanan (Shengjing Hospital of China Medical University) ,  Qiu Feng (Shengjing Hospital of China Medical University) ,  Xu Shansen (Shengjing Hospital of China Medical University) ,  Zhang Ti (Shengjing Hospital of China Medical University) ,  Yang Fan (Shengjing Hospital of China Medical University) ,  Zhao Limei (Shengjing Hospital of China Medical University)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 17  ページ： 1610-1613  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非線形混合効果モデル(NONMEM)を用いて,てんかん小児におけるラモトの薬物動態学的モデルを確立すること。【方法】合計ラモト人のてんかん患者(1~16歳)の165の血中濃度と臨床データを遡及的に収集した。血中濃度は臨床モニタリングの定常状態濃度であり、HPLCにより測定した。NONMEMと補助ソフトウェアを用いて,てんかん小児の薬物動態学モデルを確立し,およびと正規予測分布誤差(NPDE)を用いてモデルパラメータの精度を評価した。【結果】最終的回帰モデルは,全身クリアランス率(CL/F)=1.60×((40)0.79×E-1.25× /500×4.25CBZであった。分布容積(/)=330×((100)5.26×0.1,F/F,V/Fの個体群の典型的な値はそれぞれ1.60L・H(-1)と330Lであった。結論:NONMEM法によるてんかん児童におけるラモトの薬物動態学モデルを初歩的に確立し、血中濃度の予測に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  児童 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *てんかん ,  血中濃度 ,  ソフトウェア ,  薬物動力学 ,  個体群 ,  回帰モデル
準シソーラス用語： 全身 ,  モデルパラメータ ,  定常状態 ,  臨床データ ,  *薬物動力学モデル ,  *NONMEM , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lamotrigine ,  epilepsy ,  population pharmacokinetics ,  nonlinear mixed effects modeling

分類 (2件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非線形混合効果モデル ,  てんかん ,  小児 ,  薬物動態モデル