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J-GLOBAL ID:201702222770166056   整理番号:17A0310233

ゾル-ゲル法によるりん酸カルシウム被覆に及ぼすCa/P比の生物学的影響【Powered by NICT】

Biological influence of Ca/P ratio on calcium phosphate coatings by sol-gel processing
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  ページ: 188-193  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,基板表面を改質するために低温ゾル-ゲルガラス被覆を開発し,それらの生物活性と生体適合性を評価した。SiO_2CaO P_2O_5に基づいて,ガラスはSiO_2,CaOとP_2O_5の前駆体としてオルトケイ酸テトラエチル,硝酸カルシウム四水和物とリン酸トリエチルを用いたゾル-ゲル法により合成した。,ゾル相では,これらの材料を,ディップコーティング法により基板を被覆するために使用されてきた。減衰全反射Fourier変換赤外(ATR FTIR)は,これらの塗料の特性化に使用されてきたと走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて得られた微細構造解析。生物医学分野における被覆の応用の可能性は,生物活性および生体適合性試験によって評価した。被覆基板を模擬体液(SBF)中に21日間浸漬し,その表面上へのヒドロキシアパタイト堆積は,SEM-EDXS分析によって評価された骨結合能力の指標とした。種々のCa/P比と被覆基板と,ゾル-ゲル法により調製した,著者らのシリカベース材料への細胞挙動と応答を研究するために,著者らはヒト骨芽細胞様U2OS細胞株を用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
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