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J-GLOBAL ID:201702222823139092   整理番号:17A0256570

イチョウ葉注射液による老年腎不全患者の造影剤腎臓病への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ginkgo leaf extract and dipyridamole injection on contrast-induced nephropathy in senile patients with chronic renal insufficiency
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 21  ページ: 2327-2329  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性腎不全患者における造影剤腎症(CIN)に及ぼすイチョウ葉注射液の効果を観察する。方法:冠状動脈造影を受けた老年腎不全患者63例をランダムに観察群(32例)と対照群(31例)に分けた。両群とも造影前に通常治療を行った。観察群は水和に基づき、術前6時間に銀杏注射液25MLを生理食塩水250ML静脈点滴し、術後1日目と2日目に1回再使用した。両群の造影前後の血清クレアチニン(SCR)とクレアチニンクリアランス(CCR)のレベルを観察し、CINの発病率を比較した。結果:両群の術後48 H SCR値は上昇し、CCRは術前より低下した(P<0.05)。術後48時間で,観察群のSCRは対照群より低かった[(191.0±22.3)ΜMOL/L対(199.5±26.6)ΜMOL/L](P<0.05)。観察群のCCRは対照群より高かった[(36.1±4.2) ML/MIN VS.(33.4±6.3) ML/MIN](P<0.05);観察群の術後CIN発生率は対照群より低かった(9.4%対12.9%)(P<0.05)。結論:銀杏注射液は腎臓機能に対して保護作用があり、老年慢性腎不全患者の冠状動脈介入治療後のCINの発病率を減少できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器の疾患  ,  中毒の治療  ,  中毒一般  ,  診断用薬の臨床への応用 

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