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J-GLOBAL ID:201702222843851257   整理番号:17A0136053

大学における日々の研究活動の保存・活用に関する一検討

著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: CLE-20  ページ: Vol.2016-CLE-20,No.2,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2016年11月11日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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学術論文のオープンアクセス化に加えて,オープンサイエンスの流れにより,論文以外にもその共有可能なデータの流通が促進されている。一方で,研究の説明責任や追跡性・再生可能性などを目的とする,研究データの一定期間保存が義務付けられるようになっている。ただし,その実装に関する具体的事例の収集やそれらの整理に関してはまだ十分議論されておらず,特に高等教育機関における研究では,学生教育としての側面からも,保管に関する運用設計,技術実装などの方法論が必要であり,これは事例を通じた知見を共有していく必要がある。本稿では,このような背景から,大学等の機関における研究資源の保存と活用方法について考察し,著者らの所属機関での現状からこの実装に関する考察を行う。(著者抄録)
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分類 (2件):
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情報源  ,  情報収集・整理 
引用文献 (8件):
  • 日本学術会議 : 「科学研究における健全性の向上について」(online), 入手先 <http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-k150306.pdf> (2016.10.17).
  • 文部科学省:研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて (online),入手先 <http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/06082316.htm> (2016.10.17).
  • ISO15489 : Information and documentation - Records management -(online), available from <https://www.iso.org/obp/ui/#iso:std:iso:15489:-1:ed-2:v1:en> (2016.10.17).
  • 水戸 康敬,石橋 功 : 研究開発向け記録管理システム “源蔵”の開発 (online), 入手先 <http://www.genzou.jp/images/menu siru.gif>, 島津評論, Vol.64, No.3.4, pp.205-214, 2007.
  • 武田英明, 村山泰啓, 中島律子 : 研究データへのDOI登録実験, 情報管理, Vol.58, No.10, pp.763-770, (2016).
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タイトルに関連する用語 (5件):
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