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J-GLOBAL ID:201702222956683618   整理番号:17A0199733

2型糖尿病患者における血清BDNFの濃度変化と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Level change and clinical significance of serum BDNF in coronary heart disease patients with type 2 diabetes
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 360-364  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3137A  ISSN: 1671-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;2型糖尿病患者における脳由来神経栄養因子(BDNF)の血清中濃度と臨床的意義を検討する。方法;病歴と冠状動脈造影の結果に基づき、2013年8月から2015年8月までに東南大学付属の大病院心血管内科に受診した患者240例を3群に分けた。(1)正常対照群(CON群),83例;(2)単純狭心症群(CAD群),85例;(3)2型糖尿病群(CAD+DM群),72例。酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)を用いて、対象の血清BDNF濃度を測定し、GENSINIスコアを用いて冠状動脈の狭窄程度を測定した。【結果】;(1)CAD群とCAD+DM群の血清BDNF濃度は,CON群より有意に高かった(P<0.01)。CAD+DM群の血清BDNF濃度はCAD群より高かった(P<0.01)。(2)CAD+DM群のGENSINIスコアはCAD群より高かった(P<0.01)。血清BDNF濃度はGENSINIスコアと正の相関があった。結論;(1)2型糖尿病を合併した狭心症患者の血清BDNF濃度は,CAD群およびCON群より有意に高かった。(2)血清BDNF濃度は冠状動脈狭窄程度GENSINIスコアと正の相関があり、BDNFはある程度冠状動脈の狭窄程度を反映できることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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