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J-GLOBAL ID:201702222976033505   整理番号:17A0659573

キャピラリー電気泳動における電場増幅試料注入及び掃引によるβサラセミア患者の血しょう中のデフェロキサミン治療とデフェリプロンモニタリング【Powered by NICT】

Therapeutic deferoxamine and deferiprone monitoring in β-thalassemia patients’ plasma by field-amplified sample injection and sweeping in capillary electrophoresis
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 14  ページ: 2091-2096  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CE法はプラズマにおけるデフェロキサミン(DFO)とデフェリプロン(DFR)を検出するための確立した。βサラセミア患者では,DFOとDFRは輸血による鉄過負荷を処理するために主な薬物である。掃引と組み合わせた電場増幅試料注入は,CEにおける感度増強のために使用した。法は,非被覆溶融シリカキャピラリーで行った。液 液抽出の後,血漿試料を界面動電180秒間kVでキャピラリーに注入した。50mMのトリエタノールアミンを含むリン酸緩衝液(100 mM)はBGE(pH 6.6)として使用した。分離緩衝液は150mMのSDSを含むリン酸緩衝液(100 mM, pH 3.0)であった。この方法は良好な直線性を示した(r≧0.9960)。精度と正確度はRSDの結果とバッチ内とバッチ間分析の相対誤差により評価し,全ての絶対値は6.12%以下であった。LODs(S/N=3)はDFOの200ng/mL,25ng/mLであったDFR。DFOとDFRのLOQ(S/N=10)は六百七十五ng/mLであった。この方法は五βサラセミア患者の臨床応用に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気泳動分析 

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