文献
J-GLOBAL ID:201702223086976109   整理番号:17A0110181

熱風乾燥とマイクロ波照射の併用による茶の調製技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Drying process of Camellia oleifera seed by combining hot-air with microwave
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1181-1186  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[目的]本研究の目的は,ツバキ種子の熱風乾燥とマイクロ波乾燥の組合せプロセスを研究し,乾燥効率と高品質の乾燥方法を見出すことであり,ツバキ油の生産のための科学的基礎を提供することである。【方法】主成分分析と直交実験を用いて,種々の熱風温度,転換点の水含有量,およびマイクロ波パワー密度の下での熱風乾燥とマイクロ波の組合せプロセスを最適化した。また、異なる乾燥方式(自然、熱風、マイクロ波、熱風-マイクロ波併用)によるツバキ油の抽出時間、抽出率及び得られたツバキ油の物理化学的指標、機能栄養成分及び脂肪酸組成に対する影響を比較した。【結果】熱風乾燥の最適条件は以下の通りであった。熱風温度40°C,転換点の水含有量35%,マイクロ波パワー密度1.50 W/G,3つの因子の影響順序は以下の通りであった。マイクロ波パワー密度>変換点水含量>熱風温度。熱風乾燥とマイクロ波乾燥の間の乾燥時間は,マイクロ波乾燥と比較して,293分で,率%であった。4つの乾燥方法によって調製されたツバキ油の物理化学的指標と機能的栄養成分の総合的スコアは,以下の通りであった。熱風乾燥,マイクロ波乾燥,熱風乾燥,マイクロ波乾燥,自然乾燥。4つの乾燥方法は,脂肪酸組成と含有量にほとんど影響を及ぼさなかったが,パルミチン酸含有量は11.0%で,オレイン酸含量は80.1%~81.1%であった。【結語】熱風乾燥とマイクロ波の併用は,乾燥時間を短縮し,オイル収率を改善するだけでなく,ツバキ油の品質を保証することができ,産業化のための好適な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の乾燥  ,  野菜とその加工品 

前のページに戻る