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J-GLOBAL ID:201702223166484739   整理番号:17A0162188

ポリアクリルアミド-G-ポリアニリンの導電性ヒドロゲルの調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Investigation of Conductive Hydrogels of Polyacrylamide-g-Polyaniline
著者 (4件):
資料名:
号: 11  ページ: 1563-1571  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2段階重合によって,優れた機械的強度と優れた導電性を有するポリアクリルアミド-G-ポリアニリン複合ヒドロゲルを得た。最初に,アクリルアミドとN-(4-アミノフェニル)アクリルアミドを,Γ-線照射下で共重合して,ポリアクリルアミドヒドロゲルを形成した。次に,アニリンのミクロ多孔性構造を有するポリアクリルアミドヒドロゲル中に吸着させ,過硫酸アンモニウムの存在下でゲルのアニリン側鎖とグラフト重合を行い,ポリアクリルアミド-G-聚BenAn水を得て,ポリアニリンの連続導電性チャネルを形成した。照射時間と照射線量率の変化により,ヒドロゲルのゲル画分は照射線量の増加と共に増加し,膨潤比は照射線量の増加と共に増加し,ゲルの架橋度は照射線量により規則的に変化することを示した。架橋重合の単量体濃度は,膨潤比,微細構造,および機械的性質に影響を及ぼした。ポリアクリルアミド-G-ポリアニリン複合材料の電気伝導率は酸添加後に9S/Mに達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体のその他の性質 

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