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J-GLOBAL ID:201702223169239294   整理番号:17A0369345

指定DNAの高感度で調整可能な特異的検出のための二重プローブ表面Co固定化ベース電気化学センサ【Powered by NICT】

A dual-probe surface-co-immobilization-based electrochemical sensor for highly sensitive and tunable specific detection of a designated DNA
著者 (7件):
資料名:
巻: 239  ページ: 786-794  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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「シグナルオン」電気化学的センシング法は,指定された24塩基のDNAの検出のための確立した。このセンサシステムは,三プローブの構成のみを用い,簡単な構造を示した。一つの捕獲プローブ(CP)と1つのアシスタントプローブ(AP)は,短いCP/AP二相状態中のAu電極表面上に共固定化し,1つのメチレンブルー(MB)修飾シグナル伝達プローブ(SP)は検出溶液中で遊離している標的を加える前は,感度を改善するための役立つ低バックグラウンド信号は電極表面から離れたMB標識のために低効率的な電子移動が得られるターゲットを添加後,CPとターゲットの間に形成された長く,より安定なCP/target二本鎖は前者CP/AP二本鎖を解くAP,他AP/SP二本鎖の形成を誘導することを放出した。この構造は,はるかに高効率の電子移動と電極表面に近いMBラベルを駆動し,それにより大きな検出信号を生成することができる。提案したセンサは,標的の~10fMの検出限界(DL)を伴う高感度を特徴としている。ミスマッチ標的を識別するために用いた場合,センサはまた良好な能力とその高い調整を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  分析機器 
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