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J-GLOBAL ID：201702223301075852   整理番号：17A0529680

アスパラガス雄性偏り核DNAのクローニングと分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Analysis of Male-biased Nuclear Integrants of Plastid DNA fromAsparagus officinalis

著者 (6件)： Li Shufen (College of Life Sciences,Henan Normal University) ,  Li Xu (College of Life Sciences,Henan Normal University) ,  Wang Bingxiao (College of Life Sciences,Henan Normal University) ,  Yuan Jinhong (College of Life Sciences,Henan Normal University) ,  Deng Chuanliang (College of Life Sciences,Henan Normal University) ,  Gao Wujun (College of Life Sciences,Henan Normal University)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 36  号： 12  ページ： 2385-2390  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、雌雄異系植物のアスパラガスを材料とし、遺伝子組換え交雑技術を用いて、アスパラガスの雌雄異型のゲノムにおける性差核質DNA(NUCLEAR PLASTID DNA,NUPTS)を分離・結果は以下を示す。(1)52の雄の偏向配列を構築し,それらの配列は63~297BPの範囲にあり,19の異なる配列が葉緑体由来の配列(AO1~AO19)に属することを示した。これらの配列は,アスパラガス葉緑体ゲノムとの類似性が84%以上であり,AO19とアスパラガス葉緑体ゲノムの間の類似性は100%であった。(2)19のNUPTS配列の遺伝的差異を分析することによって,4つの配列は,安定1,AO3,AO10およびAO18の4つの配列によって安定していることが示された。(3)配列アラインメントは,核ゲノムに移行したNUPTSが主に葉緑体ゲノムの逆反復領域(IRAとIRB領域を含む)に由来することを示し,アスパラガス遺伝子の組重復区配列が核ゲノムへの移行により雄の偏りをData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偏向 ,  遺伝 ,  ゲノム ,  *アスパラガス ,  葉緑体 ,  交雑 ,  性差 ,  遺伝子 ,  類似性
準シソーラス用語： 配列アライメント ,  葉緑体ゲノム ,  遺伝子組換 ,  雌雄 ,  クローニング ,  *核DNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Asparagus officinalis ,  sex difference ,  NUPTs ,  male-biased

分類 (3件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  集団遺伝学  (EC01040J) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (6件)： アスパラガス ,  雄性 ,  偏り ,  核DNA ,  クローニング ,  分析