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J-GLOBAL ID:201702223333333316   整理番号:17A0405985

低減のためのNiO CeO_2触媒の固相合成【Powered by NICT】

Solid state preparation of NiO-CeO2 catalyst for NO reduction
著者 (12件):
資料名:
巻: 281  号: P3  ページ: 575-582  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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良くおこなわれた触媒の調製のための効率的な方法の開発は,不均一系触媒作用における魅力的な話題である。混合酸化物触媒を得るための従来の経路は湿式化学法に基づいている。本研究では,金属前駆体(硝酸ニッケル水和物と硝酸セリウム水和物)とそれに続く焼成を直接混合することによりNiO CeO_2触媒を作製し,湿潤標本における一般的な乾燥法を排除した新しい固体状態法。調製プロセスを熱重量分析-示差熱分析(TG DTA)によって追跡し,得られた触媒を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),N_2物理吸着,粉末X線回折(XRD),Raman分光法,H_2温度プログラム還元(H_2TPR)によって特性化し,COによる還元のモデル反応で試験しなかった。結果は混合硝酸塩の同時分解が起こり,前駆体の間の協同的相互作用を示唆した。さらに,湿式含浸法と比較して,固体状態調製displaidからの触媒は組織特性(大きな表面積と富んだ多孔性構造)でなく,ニッケルとセリアの間の強化された界面相互作用,バルクドーピング,ニッケル種の表面分散と表面酸素種の還元を促進することを改善するだけでない。結果として,NO+CO反応における触媒性能を有意に向上させた。本研究の予備的結果に基づいて,固体状態調製は,混合酸化物触媒を作製するための便利で多様な経路を開く可能性があると考えられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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