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J-GLOBAL ID:201702223429223110   整理番号:17A0304122

熱間押出ダイス鋼SDAH13の連続冷却変態に及ぼすALの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Al on the continuous cooling transformation characteristic of hot extrusion die steel SDAH13
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1559-1568  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2905A  ISSN: 2095-9389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ALの質量分率がそれぞれ0.77%と1.43%であり,ALのない熱間押出ダイス鋼SDAH13の連続冷却変態曲線を,熱膨張計を用いて測定した。光学顕微鏡,走査型電子顕微鏡,および微小硬さ計を用いて,SDAH13鋼の相変態,連続変態,微細構造,および硬度に及ぼすAL元素の影響を分析した。結果は以下を示す。AL元素はSDAH13鋼のA_(C_1)、A_(C_3)とMS点を著しく向上させ、焼入残留オーステナイトの含有量を低下させ、同時にフェライトとオーステナイトの二相域を拡大した。1060°Cのオーステナイト化温度において,AL元素は,SDAH13鋼のベイナイト変態の臨界冷却速度(0.30°C(-1))に影響を及ぼさなかったが,ベイナイト相の幅は広くなった。AL含有量がそれぞれ0.77%と1.43%のSDAH13鋼のパーライト変態の臨界冷却速度(0.05°C(-1)と0.3°C S(-1))は,ALなしのSDAH13鋼の臨界冷却速度(0.02°C S(-1))よりも高かった。AL含有量が1.43%のSDAH13鋼は0.02~0.08°C S(-1)の冷却速度で初析フェライトを形成し、ALの添加はSDAH13鋼の焼入れ硬度を低下させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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