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J-GLOBAL ID:201702223461620844   整理番号:17A0262783

RT-LAMP検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and Application of Reverse Transcription Loop-mediated Isothermal Amplification Method for Detection of Porcine Rotavirus of Swine
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 740-746  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2388A  ISSN: 1000-8721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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豚(ウイルス)に適用される逆転写-ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)の迅速,高感度検出法を確立した。GENBANKに登録されたPORV VP7遺伝子の保存配列に基づき、6つの特異的プライマーを設計し、外プライマーと内プライマーの濃度比、BST DNAポリメラーゼ濃度、MG(2+)濃度、DNTP濃度と反応条件などを最適化した。結果は以下を示す。外因性プライマーと内部プライマーの濃度が200NMOL/L:2NMOL/L(1:12)、BST DNAポリメラーゼ濃度が0.64U/ΜL、MG(2+)濃度が2.5MMOL/L、DNTP濃度が1.0MMOL/Lであった。恒温(60°C)条件下で60MIN作用させ、増幅効果は明らかに「ラダー状」バンドを出現し、同時に確立したRT-LAMP検出方法に対して特異性と敏感性検証を行い、その特異性は増幅%しか得られなかった。その他のブタ流行性下痢ウイルス、豚伝染性胃腸炎ウイルス、豚コレラウイルスなどの交差反応なし、良好な特異性があり、最低検出分子コピー数は1.0×102コピー/ΜLであり、極めて高い感受性を有する。反応終了後肉眼で陽性増幅産物が白色沈殿し,SYBR GREEN Iを加えると色変化が判定できる。この方法は野外、基礎部門と税関におけるPORVの迅速検出のための新しい方法であり、臨床上に良好な普及意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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微生物検査法  ,  微生物検査 
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