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J-GLOBAL ID:201702223504959264   整理番号:17A0443704

ヒドロキノンとカテコールの電気化学的定量のための新しい電極材料としてのグラフェン状炭素ナノシート【Powered by NICT】

Graphene-like carbon nanosheets as a new electrode material for electrochemical determination of hydroquinone and catechol
著者 (8件):
資料名:
巻: 164  ページ: 300-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキノン(HQ)とカテコール(CC)の電気化学的定量のための新しい電極材料としてのグラフェン様炭素ナノシート(GCN)を報告した。GCNは黒鉛化触媒前駆体として発泡剤と硝酸コバルトとして塩化アンモニウムを用いたマルトースから調製した。調製されたままのGCN材料は高い黒鉛化度,豊富な多孔性,大きな比表面積を示した。HQおよびCCの二つの良く分離した陽極ピークは118mVのピーク-ピーク分離をもってGCN修飾ガラス状炭素電極(GCE)で得られた。GCN/GCEでHQとCCの酸化還元ピーク電流は裸のGCEと還元グラフェン酸化物修飾GCEでのそれらよりずっと高かった。HQとCCの示差パルスボルタンメトリー検出のために,GCN/GCEはCCのHQと5×10~-7 5×10~ 5Mでは1×10~-7 3×10~ 5Mの線形応答範囲を示し,CCのHQの2×10~ 8M,及び5×10~ 8Mの検出限界を示した。実際の水試料中のHQとCCの定量のための達成された満足すべき回収率。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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