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J-GLOBAL ID:201702223567403094   整理番号:17A0103338

LLM-105ベースPBX爆薬の熱分解反応動力学【JST・京大機械翻訳】

Kinetics of Thermal Decomposition Reaction of LLM-105 Based PBX Explosives
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 37-41  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる温度条件の下で,一般-105ベースのPBX爆薬の熱分解ガス放出時間の変化曲線を,ブルセラ圧力計によって得た。2つのPBXの分解深さが0.1%であるときの見かけの活性化エネルギーを,ARRHENIUS式に基づいて計算した。2つのLLM-105ベースのPBX爆薬の非等温熱分解速度論をTG-DSCによって研究した。結果により,ARRHENIUS式によって得られた一般的およびナノ結晶化LLM-105ベースのPBX爆薬の見かけの活性化エネルギーは,それぞれ,74.67およびとKJ/MOLであった。KISSINGER法を用いて,2つのLLM-105ベースのPBXの最大分解速度(分解深さ約50%)での見かけの活性化エネルギーは,それぞれ389.26KJ/MOLと215.73KJ/MOLであり,OZAWA法の結果と一致した。加熱速度がゼロになると,分解ピーク温度はそれぞれ606.94ととKで,熱爆発臨界温度はそれぞれ615.0と600.4Kであった。通常のLLM-105ベースPBX爆薬と比較して,ナノ-LLM-105ベースのPBX爆薬の熱分解はより高い反応性を示し,熱感受性も向上した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分解反応  ,  高分子の分解,劣化  ,  有機化合物の化学分析  ,  その他の無触媒反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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