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J-GLOBAL ID:201702223567751619   整理番号:17A0409307

ワガドグ(ブルキナファソ)で生産される局所市販乳児用調製粉乳におけるマイコトキシンの発生【Powered by NICT】

Occurrence of mycotoxins in commercial infant formulas locally produced in Ouagadougou (Burkina Faso)
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 518-523  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品は補完または小児栄養不良を避けるためにマメ科緑肥または油性を強化した穀類製品はブルキナファソで使用されている。穀類から小児の式は,離乳日齢後の栄養補助食品として消費されている。はいくつかの穀類(トウモロコシ,キビ,米,またはソルガム),マメ科(マメ),油脂(ピーナッツ,大豆またはゴマ),砂糖や塩,時には乳粉末の混合物を用いたBurkina Fasoで生産されている。生産は職人的または半工業的。穀類からのこれらの乳児食品はマイコトキシンと病原性細菌からフリーであるべきである。本研究の目的は,ワガドゥグーにおける乳児用調製粉乳及び結晶粒(ブルキナ・ファソ)中のアフラトキシン,オクラトキシンA及びフモニシンのようなマイコトキシンの発生を決定することであった。マイコトキシン(アフラトキシン,オクラトキシンA及びフモニシン)は回収と栄養教育センター(CRENs)により生成された乳児用調製粉乳の248試料中のHPLC-FLDにより決定し,ブルキナファソの市場で販売されているた。結果は,乳児用調製粉乳の試料の大部分は高レベルのマイコトキシンを示した。分析した試料中のアフラトキシンB1とオクラトキシンA,フモニシンによる汚染試料の頻度は83.9%(167/199),7.5%(15/199)と1.5%(3/199)であった。乳児用調製粉乳中の記録された最も高い値はEU規制限界(1881/2006)よりアフラトキシンB1(EU限界:0.1μg/kg),オクラトキシンA(EU限界:0.5μg/kg),フモニシン(EU限界:200μg/kg)に対して,それぞれ,900%,6%および3倍高かった。Burkina Fasoにおけるマイコトキシンに関する乳児用調製粉乳の安全性評価に関する最初の結果を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 
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