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J-GLOBAL ID：201702223571367447   整理番号：17A0199932

DA VINICロボット腹腔鏡による小児先天性総胆管嚢胞の治療【JST・京大機械翻訳】

da Vinci Robotic System for choledochal cysts in children

著者 (8件)： Zhang Xi (Department of Pediatric Sugery,Tongji Medical University ,HuaZhong College of Science and Technology) ,  Cao Guoqing (Department of Pediatric Sugery,Tongji Medical University ,HuaZhong College of Science and Technology) ,  Tang Shaotao (Department of Pediatric Sugery,Tongji Medical University ,HuaZhong College of Science and Technology) ,  Wang Yong (華中科技大学同済医学院附属協和医院小儿外科) ,  Lei Haiyan (華中科技大学同済医学院附属協和医院小儿外科) ,  Li Shuai (華中科技大学同済医学院附属協和医院小儿外科) ,  Wang Xinxing (華中科技大学同済医学院附属協和医院小儿外科) ,  Li Kang (華中科技大学同済医学院附属協和医院小儿外科)
資料名： Linchuang Xiao’Er Waike Zazhi  (Linchuang Xiao'Er Waike Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 137-139  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3168A  ISSN： 1671-6353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児先天性総胆管嚢胞の治療におけるDA VINCIロボットの腹腔鏡の有効性と経験を要約する。方法:2015年~2016年に著者らは3例のDA VINCIロボット腹腔鏡先天性総胆管嚢腫根治術を実施した。患児の年齢はそれぞれ8ケ月、8歳と4歳であった。3例はすべてI型嚢胞であり、その中の1例は巨大嚢腫であった。3例はいずれもロボット嚢腫の完全切除+総胆管空腸吻合術を実施し、腹腔外でROUX空腸吻合術を完成した。結果:ロボットの操作時間はそれぞれ304MIN、226MINと245MINであった。術後の摂食開始時間は3D、3Dと4Dであった。術後入院期間はそれぞれ7D、9Dと10Dであった。追跡調査期間はそれぞれ10ケ月、8ケ月と3ケ月であり、術中、術後の合併症はなかった。結論:DA VINCIロボットによるI型先天性総胆管嚢腫の治療は安全かつ実行可能である。三次元画像システムと柔軟な機械手は,嚢胞切除と腸管再建のためにより効果的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  *嚢胞 ,  *腹腔 ,  三次元 ,  嚢腫 ,  空腸 ,  *ロボット ,  吻合術 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 嚢胞切除 ,  三次元画像 ,  術後在院日数 ,  胆管空腸吻合 ,  根治手術 ,  *総胆管嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Laparoscopes ,  Choledochal Cyst ,  Robotics ,  Therapy ,  Child

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  腹腔鏡 ,  小児 ,  先天性総胆管嚢胞 ,  治療