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J-GLOBAL ID:201702223600892162   整理番号:17A0412523

磁気ポリ(インドールCoチオフェン)ナノ複合材料で修飾したガラス状炭素電極上に固定化したヘモグロビンに基づく過酸化水素のバイオ電極触媒反応【Powered by NICT】

Bioelectrocatalysis of hydrogen peroxide based on immobilized hemoglobin onto glassy carbon electrode modified with magnetic poly(indole-co-thiophene) nanocomposite
著者 (4件):
資料名:
巻: 784  ページ: 69-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳化重合プロセスに基づいてポリ(インドールCoチオフェン)担持Fe_3O_4NPナノ複合材料を室温で合成した。ナノ複合材料の構造と化学組成を走査電子顕微鏡,X線回折,およびFourier変換赤外分光法によって記述した。その均一な細孔構造,高表面積および良好な生体適合性により,PIT@Fe_3O_4ナノ複合材料の鎖は生体分子の固定化に適したマトリックスを提供することができる。PIT@Fe_3O_4ナノ複合材料で修飾したガラス状炭素電極をヘモグロビン(Hb)蛋白質の固定化のための担体として用いた電気化学的バイオセンサを作製した。バイオセンサのための電気化学的研究は,ヘモグロビンの直接バイオ電極触媒性能のための優れた特性を持つことを示し,0.54μMの低い検出限界と350μMまでの直線範囲で過酸化水素を検出できた。開発したバイオセンサは環境及び食品試料中の過酸化水素の検出に優れた性能を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電気化学反応 

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