文献

J-GLOBAL ID：201702223608340869   整理番号：17A0666999

シーカの視野限界を考慮した影響時間管理指導【Powered by NICT】

Impact time control guidance considering seeker’s field-of-view limits

著者 (2件)： Kim Hyeong-Geun (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, South Korea) ,  Kim H. Jin (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CDC  ページ： 4160-4165  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シーカの視野(FOV)限界を超えることなく所望の末端衝撃時間を達成することを誘導則を提案した。誘導則を導出するために,衝撃時間制御のための運動学的条件を定義し,バックステッピング制御法は条件の満足に適用した。バックステッピング構造のためのバーチャル制御入力として,相対的閉鎖速度を用いて,その大きさは規定限界によって制限される。観察角度は,主として,見通し内(LOS)と速度ベクトルとの間の差によって決定されるのでシーカの角を,特定の範囲内に限定されることができる。シーカの観察角を所望の衝撃時間の達成にこの能力が本稿の主要な貢献である。提案した法則の性能を評価するために,数値シミュレーションを行った。結果は,提案した誘導則は,同時に事前FOV限界を超えることなく零ミスディスタンスと望ましい衝撃時間を達成するミサイル可能にすることを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ミサイル ,  *トラッキング装置 ,  時間制御 ,  衝撃
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  速度ベクトル ,  制御入力 ,  バックステッピング ,  バックステッピング制御 ,  誘導則 ,  *時間管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 移動通信  (ND08030H) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  計算機網  (JC03000K) ,  宇宙通信  (ND08040S) ,  ロケット・ミサイルの運動・軌道  (QK02050L)

タイトルに関連する用語 (5件)： シーカ ,  視野 ,  限界 ,  時間管理 ,  指導