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J-GLOBAL ID：201702223658511661   整理番号：17A0677212

膣鏡下スリング術による子宮および膣脱出の35例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis on Posterior Intmvaginal Slingplasty Treating 35 Uterine Prolapse and Vault Prolapse Patients

著者 (3件)： MIAO Yali (Peking University People’s Hospital) ,  ZHANG Xiaohong (Peking University People’s Hospital) ,  WANG Jianliu (Peking University People’s Hospital)
資料名： Shiyong Fuchanke Zazhi  (Shiyong Fuchanke Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 39-42  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2468A  ISSN： 1003-6946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,子宮脱出と膣脱出の治療における膣隆(P-IVS)の臨床的有効性,周術期合併症,および短期追跡調査の効果を調査した。方法;POP-Qを用いて35例の骨盤臓器脱垂患者に対して分期を行い、膣式のスリングを行い、術後の定期的なフォローアップにより骨盤臓器の脱出の再発状況を了解した。【結果】;P-IVSの平均手術時間は24.5分で,平均失血は30MLであった。6例の患者は周術期の合併症が発生し、術中の膣後壁の修復による直腸穿孔1例、術後の膣断端の血腫2例、膣断端の活動性出血、泌尿系感染及び尿貯留の各1例;追跡調査期間は6~35月(平均20.3月)の間に,1例の患者は膣または膣の脱出による再発はなかった。結論;膣式の隆スリングは子宮の脱出と膣の弓の脱出を治療する1種の簡単、低侵襲、有効、掌握しやすい手術方式である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 泌尿器 ,  手術時間 ,  追跡調査 ,  骨盤 ,  患者 ,  血腫 ,  内臓 ,  尿閉 ,  *子宮 ,  再発
準シソーラス用語： 周術期 ,  骨盤臓器脱 ,  周術期合併症 ,  子宮脱 ,  *臨床的検討 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Uterine prolapse ,  Vault prolapse ,  Posterior intravaginal- slingplasty

分類 (4件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膣鏡 ,  スリング ,  子宮 ,  膣 ,  脱出 ,  臨床分析