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J-GLOBAL ID:201702223822089549   整理番号:17A0394012

小児重症および複雑先天性心疾患術後急性呼吸窮迫症候群の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for acute respiratory distress syndrome following surgeries for pediatric critical and complex congenital heart disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1660-1666  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性重症呼吸不全症候群(ARDS)とARDSのない小児患者の臨床データを比較することによって,重症および複雑な先天性心疾患(ARDS)患者におけるARDSの危険因子を調査する。【方法】2009年1月~2014年5月の間に,ARDSの重症患者および複雑な先天性心疾患患者75名を,I群として登録し,ARDSの80症例をII群として登録した。両群の臨床資料を比較し、年齢、性別、体重、術前酸素分圧及び二酸化炭素分圧、術前及び術後の血清アルブミン、術前及び術後の血清クレアチニン、術前の左室EFなどの39項目の指標に対して単因子分析と多変量LOGISTIC回帰分析を行った。結果:II群の死亡は17例で、病死率は21%であった。II群では軽度ARDS27例,中等度ARDS25例,重度ARDS28例であった。単一因子分析は,以下を示した。ロジスティック回帰分析によると、術中大動脈遮断時間、体外循環時間、術後24時間の最大乳酸排出量、術後24時間降血率及び術中出血量などの5項目の指標はCCHD術後のARDS発生の独立危険因子である。結論:ARDSは重症と複雑予後の厳重な合併症であり、患児の病死率を大きく増加させる。それらの主な危険因子は以下の通りであった。大動脈遮断時間、体外循環時間、術後24時間の最大乳酸投与量、術後24時間降血量及び術中出血量などはARDSの発生を予測し、早期に必要な措置を行い、CCHD患児の術後ARDS治療の成功率を向上させる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
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基礎麻酔学  ,  術後処置・予後  ,  医学一般  ,  循環系の疾患  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  全身麻酔  ,  その他の動物の飼養  ,  小児科の治療  ,  呼吸器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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