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J-GLOBAL ID：201702223824962574   整理番号：17A0391973

分布質量軸モデルに基づくテール駆動軸系の臨界回転速度解析【JST・京大機械翻訳】

Critical Speed Analysis of Helicopter Tail Drive Shaft Based on Distributed Mass Shaft Model

著者 (3件)： Ni De (AECC Hunan Aviation Powerplant Research Institute) ,  Li Kefeng (AECC Hunan Aviation Powerplant Research Institute) ,  Liu Jianwu (AECC Hunan Aviation Powerplant Research Institute)
資料名： Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 822-827  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0399A  ISSN： 1005-2615  CODEN： NHHXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 研究対象としてヘリコプタテールを取り上げ,伝動軸の分布質量伝達行列を導出し,モーメント,横方向変位,せん断変形,回転慣性,ジャイロモーメント,軸力などの総合的影響を考慮した。膜結合と弾性支持の伝達マトリックスを確立した。また,テール駆動軸の臨界回転速度を計算するための方法を提示した。三つの支点の水平軸系を分析対象として、本文の伝達行列法の計算結果と有限要素法の計算結果との比較分析を行い、本文の転送行列法の有効性を検証した。伝達マトリックス法は,有限要素法の最大計算誤差が4.1%であり,伝達行列法の計算精度が高く,伝達行列法の計算速度がより速く,設計者が尾部駆動軸の臨界回転速度の影響因子を分析するのに便利であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 支点 ,  モーメント ,  軸力 ,  *臨界 ,  *回転数 ,  伝達マトリックス法 ,  剪断変形 ,  計算機処理速度 ,  弾性支え ,  転送行列 ,  有限要素法 ,  慣性モーメント ,  *伝動軸
準シソーラス用語： 計算精度 ,  横方向変位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tail drive shaft ,  critical speed ,  distributed mass shaft model

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分布質量 ,  モデル ,  テール ,  駆動軸 ,  臨界 ,  回転速度 ,  解析