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J-GLOBAL ID:201702223873856865   整理番号:17A0449721

ヒドロホビンとPA-1を含む融合蛋白質を用いたポリ(ε-カプロラクトン)の表面改質による抗菌生体界面の設計【Powered by NICT】

Design of antibacterial biointerfaces by surface modification of poly (ε-caprolactone) with fusion protein containing hydrophobin and PA-1
著者 (11件):
資料名:
巻: 151  ページ: 255-263  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クラスIIaバクテリオシンのペディオシンPA 1は広域スペクトル活性を有し,良く特性化された候補食品バイオ保存料である。HGFI,Grifola frondosaに由来する他の材料の表面特性の調節を可能にする特性を有する自己集合蛋白質であるPA-1を組み合わせて電気紡糸したポリ(カプロラクトン)(PCL)移植片の抗菌活性の改善におけるペジオシンPA-1の応用を拡張するために設計した簡単なアプローチ。Saccharomyces cerevisiaeは融合蛋白質PA1リンカーH GFI(pH)の発現のための宿主として使用し,hisタグ精製は組換蛋白質pHを精製した。融合蛋白質pHを示した抗菌活性分析は天然PA-1の生物学的性質を保持していた。水接触角,X線光電子分光法,免疫蛍光アッセイおよび原子間力顕微鏡はH GFIの表面特性は,融合蛋白質pHによって保存された大きくであることを示した。最後に,pH修飾PCL基板測定の抗菌活性は組換えpH蛋白質とPCL繊維をドレッシングによるPCL膜の細菌耐性を有意に改善した融合蛋白質を示唆した。抗菌医療機器におけるヒドロホビンとペジオシンPA-1の適用に関する新しい展望を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  固-液界面 

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