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J-GLOBAL ID：201702223900961368   整理番号：17A0170998

粘性を設置した超高層高層構造の設計【JST・京大機械翻訳】

Structural design of an out-of-code high-rise building with viscous energy dissipation device

著者 (3件)： Zhang Jutao (Gansu Architectural Design and Research Institute) ,  Zheng Shijun (Gansu Architectural Design and Research Institute) ,  Zhang Haoqiang (Gansu Architectural Design and Research Institute)
資料名： Jianzhu Jiegou  (Jianzhu Jiegou)
巻： 46  号： 11  ページ： 27-32  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2075A  ISSN： 1002-848X  CODEN： JJIEEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 天星の科学技術ビルは8度の地震区域に位置し、建物の高さは179.3Mで、B級の高層鉄筋コンクリート高層ビルの最大適用の高さを超え、鉄筋コンクリートフレーム-中心構造を採用して、粘性の消能器を設置した。構造解析によると,地震波の下の進捗の構造は,従来の構造のものより約25%減少し,最大層間変位は約13%減少した。動的減衰解析法を用いて,付加減衰比を検証し,付加減衰比が3%より合理的であることを証明した。構造の耐震設計を行い,対応する補強措置を採用した。大規模な弾塑性解析は,全体の構造の損傷が軽く,十分なエネルギー散逸と耐震能力があり,ある程度の安全性があることを示した。いくつかの連続梁が発達し,多くのフレーム柱が塑性ヒンジを発生せず,せん断壁が引張亀裂を発生したが,鉄筋は降伏せず,消能器と接続された部材の損傷は軽微な,消能器の正常な動作を保証し,最後に消能器との接続について提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断壁 ,  耐震設計 ,  *粘性 ,  弾塑性解析 ,  鉄筋コンクリート ,  連続梁 ,  *上層 ,  鉄筋 ,  エネルギー散逸 ,  高層建築 ,  塑性ヒンジ ,  耐震性 ,  構造解析
準シソーラス用語： 減衰比 ,  層間変位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： viscous energy dissipation device ,  out-of-code high-rise building ,  energy dissipation ,  additional damping ratio ,  performance-based seismic design

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粘性 ,  高層 ,  層構造 ,  設計