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J-GLOBAL ID:201702224088827168   整理番号:17A0750565

ケラチン充填オリフィスを通過する最小楕円切開を創造による顔面脂腺嚢胞の核出術【Powered by NICT】

Enucleation of facial sebaceous cyst by creating a minimal elliptical incision through a keratin-filled orifice
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e9-e12  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:顔面皮脂嚢胞は一般的な良性上皮腫瘍であり,頻繁に実施されているが,明確な瘢痕の原因となり,審美的問題である外科的切除。目的:本研究は,ケラチン充填オリフィスを通過する最小楕円切開を生成により摘出された顔面皮脂嚢胞患者の臨床転帰を評価した。材料と方法:ケラチン充填オリフィスを通過する最小楕円切開を生成により摘出された顔面皮脂嚢胞の十一例。25 52歳の九人の男性と二人の女性患者を治療した。平均嚢胞サイズは1.85×1.56cmであった。【結果】すべて嚢胞は成功裏に摘出した。平均巻線長は0.93cmであった。平均手術時間は15.2分であった。平均追跡期間は41.5か月であった。再発は認められなかった,全ての患者は,それらの審美的結果と非常に満足した。すべての嚢胞は成功裏に摘出した。平均楕円巻線長は0.93cmであった(範囲,0.8 1.1cm)。平均手術時間は15.2分であった。創感染,または神経や血管損傷の証拠を発見しなかった。ケラチン充填オリフィスを通過する最小楕円切開による顔面脂腺嚢胞の【結論】核出術は高レベルの患者満足度と関連しており,この方法は安全で顔面類表皮嚢胞を治療するのに有用である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化粧品 

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