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J-GLOBAL ID:201702224240572126   整理番号:17A0453137

パルス内モードにおける量子カスケードレーザ吸収を用いた急速圧縮機における時間分解温度測定【Powered by NICT】

Time-resolved temperature measurements in a rapid compression machine using quantum cascade laser absorption in the intrapulse mode
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4453-4460  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルス内吸収分光法に基づく温度センサは,急速圧縮機(RCM)の中でその場の温度の経時変化を測定するために開発した。4.55μmと4.89μm近くで発光する二量子カスケードレーザ(QCL)をパルスモードで操作される一酸化炭素の二振動回転遷移を横切る周波数「ダウンチャープ」を引き起こした。ダウンチャープ現象は,高パルス繰返し周波数(100kHz)での各レーザの単一パルス内の大きなスペクトル同調(Δν ~2.8cm~ 1)をもたらした。広い同調範囲は二線温度測定技術の応用を可能にし,このようにしてセンサは定量的かつキャリブレーションフリーである。センサは最初のRCMにおける非反応性CO N_2ガス混合物で試験し,次いでn-ペンタン酸化の例に適用した。実験は,圧縮(EOC)圧力と9.21 15 0.32barと750 827K温度範囲の終わりに行った。測定したEOC温度は5%以内で等エントロピー計算と一致した。n-ペンタンの第一段階着火中に測定された温度上昇は,零次元運動論的シミュレーションにより過剰予測となる。本研究では,初めて,提示した反応性および非反応性急速圧縮装置実験における高時間分解温度測定。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼理論  ,  無触媒気相反応 
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