文献
J-GLOBAL ID:201702224329169403   整理番号:17A0661540

還元性殻誘導された純粋な銅ナノワイヤネットワークとその応用透明導電性電極【Powered by NICT】

Reducible-Shell-Derived Pure-Copper-Nanowire Network and Its Application to Transparent Conducting Electrodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 36  ページ: 6545-6554  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高酸化安定性を有する透明導電性電極(TCE)の還元性逃散材料によってカプセル化された共形であることをコアCuナノワイヤ(CuNW)を用いての概念を示した。表面酸化物および水酸化物による酸の化学反応により,均一な表面シェル層は,CuNW分散に乳酸を添加すると各CuNWにおいて容易に得られた。Cu乳酸シェルは貯蔵とフィルム形成中の酸化からのコアCuNWを防ぎ,コアCuナノワイヤを可能にするそれらの特徴的なオプトエレクトロニクス特性を維持した。窒素雰囲気下での簡単な熱アニーリングにより,Cu乳酸シェルは容易に分解基礎となる純Cuを明らかにするために,19.8Ωsq~ 1のシート抵抗と550nmで85.5%の光透過率を有する純CuNWネットワークTCEを製造する有効な方法を提供した。有機金属ハロゲン化物ペロブスカイト太陽電池の透明上部電極にCuNWベースTCEの適用は,初めて示した,インジウム-すず-酸化物電極を用いた従来のペロブスカイト太陽電池のための13.39%と比較して電力変換効率9.88%を得た。ペロブスカイト太陽電池における真空なしと貴金属透明窓電極としてこれらのCuNWsの高い実行可能性を提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  光伝導,光起電力 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る