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J-GLOBAL ID:201702224457950110   整理番号:17A0702686

コロイド状CdSe/CdSドットにおけるロッドのバンド端振動子強度:吸収と時間分解蛍光分光法の比較【Powered by NICT】

Band-edge oscillator strength of colloidal CdSe/CdS dot-in-rods: comparison of absorption and time-resolved fluorescence spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 4730-4738  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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伸長CdSシェル中に埋め込まれた球状CdSeコアを持つヘテロナノ結晶(hNCs)のバンドギャップ遷移の振動子強度f_gapを研究した。コアだけのCdSe NCのf_gapとの比較は,2.05eVより大きいか小さい1.98eVよりバンドギャップを持つhNCsにおける電子-正孔の重なりの減少を確認した。しかし,CdSe NCと比較した場合,f_gapの減少は約50%に限られており,残留閉込めはコア近傍の電子を局在化することを示唆した。多指数関数的光ルミネセンス(PL)減衰の軌跡から得られた放射寿命とf_gap相関していた。異なる成分は,放射崩壊,または深いおよび浅いキャリア捕獲に起因し,それぞれ,指針としてPL量子効率(QE)を使用した。著者らのデータは,放射減衰を抽出する際の関連する課題を強調し,コロイドhNCsにおけるバンド端振動子強度とそれに関連した放射再結合速度を得るために吸収分光法の付加価値を実証した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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塩  ,  塩基,金属酸化物  ,  13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  半導体薄膜 

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